インナードライ肌とは?
こんにちは!C5medビューティです!
今回は、『インナードライ肌」についてお話いたします。
インナードライ肌(“インナードライ”)とは、、、、
肌の表面は脂っぽく皮脂でテカってみえるのに、肌の「内側」(角質層や肌の奥)が実は乾燥している状態のこと。
いわば“見た目はオイリー、中身は乾燥”という状態の肌のことです。
つまり、皮脂が多いため普通の乾燥肌ほど「カサカサ」「粉ふき」などの乾燥サインは出にくく、「潤っている」と錯覚してしまいがちですが、実態は“水分量が足りず、肌のバリア機能が弱っている状態”です💧

✅“こんな人要注意” — インナードライ肌のセルフチェック
以下のような肌の状態・悩みに思い当たるなら、インナードライ肌の可能性があります。
- Tゾーン(おでこ・鼻など)はテカるのに、頬や目もと・口まわりは乾燥してつっぱる感じがある
- 洗顔後はつっぱるのに、時間がたつと皮脂でテカる
- 毛穴の角栓詰まり/黒ずみが気になる
- ニキビや吹き出物ができやすい(特にTゾーン)
- ファンデーションのノリ・化粧のりが悪い、ヨレやすい
- スキンケア(化粧水・クリームなど)のなじみが悪く、肌のキメが乱れがち
ひとつでも思い当たるなら、インナードライ肌予備軍かも🔍

🌬なぜ起こる?インナードライ肌の原因
インナードライ肌になる背景には、以下のような原因がよく挙げられます
- 肌のバリア機能の低下
肌の角質層が弱まると、水分を保持する力が落ち、内部の水分が逃げやすくなる。 - 過剰な皮脂分泌
バリア機能が低下すると、肌は“保護しよう”として皮脂を過剰に出すが、水分が足りていないままなので内部は乾いたまま。 - 洗顔やクレンジングのやりすぎ
必要な油分・水分まで落としてしまい、肌内部の乾燥を悪化させる。 - 紫外線・外部刺激、気温や湿度の変化
紫外線などの外的ストレスでバリア機能が傷つき、水分が蒸発しやすくなる。 - 生活習慣の乱れ(睡眠不足、偏った食生活、ストレスなど)
肌の回復力が落ちて、健康な角質層が保てなくなる。
これらが重なると、肌内部の水分がどんどん逃げて行ってしまいます💦
インナードライ肌の正しいケア方法 🧴
表面の「脂っぽさ」だけを気にして皮脂を取りすぎたり、オイリー肌向けケアをしてしまうと逆効果。インナードライならではの“水分と油分のバランスケア”が必要です。
✔️ 洗いすぎNG!!摩擦レスな優しい洗顔を
- 洗顔は1日2回まで、泡立ててやさしく洗う。肌をこすらない。
- メイク落としも必要以上にしっかりこすらず、肌の潤いを守る。
✔️ 水分+油分のバランス保湿
- 化粧水で水分を補給 → その後乳液やクリームで油分も補って“水分を閉じ込める”
- さっぱりしすぎのアイテムではなく、「しっとり系」「保湿重視」のものを選ぶと◎
- 日中は乾燥しやすいので、ミスト化粧水などで水分補給をしてもよい。
✔️ 外的刺激を避け、肌のバリア機能を守る
- 紫外線対策(UVケア)をしっかり。日傘・日焼け止めなどを活用。
- 室内の乾燥(暖房・エアコン)対策も重要。加湿器などで室内湿度を保つ。
✔️ 生活習慣も見直そう
- 睡眠、食事、ストレス管理など肌のターンオーバーを整えるライフスタイルを心がける。
プロの手を借りて本格ケア✨C5medビューティにお任せください💪
当店フェイシャルで大変人気の美容液剤の「ジクシム36」は
内側の潤いが足りていないインナードライ肌にぴったり☺
なぜかというと、、、ジクシム36にはアミノ酸がたっぷり✨
肌のうるおいを保つ「NMF(天然保湿因子)」の約40%はアミノ酸なんです👀
皮脂が多いのに肌内部の水分が少ないことで起こるインナードライ
アミノ酸は水分を補うのを手助けしてくれるので油分とのバランスが整いやすくなります♪
また、当店のフェイシャル最大の特徴である幹細胞培養上清液もインナードライに嬉しい働きが💪
前述したとおり、インナードライは肌のバリア機能が弱っている状態でもあります。
幹細胞培養上清液に含まれている成長因子は肌のターンオーバーを整えることで、
バリア機能を立て直す働きがあります。
結果として
・バリア機能が改善し水分が逃げにくい肌へ
・肌本来の天然保湿因子を整えることで肌内部の水分が保たれる
これは、スキンケアクリームではなかなか届きにくい部分です✨
まとめ — “見た目で判断せず”、肌の内側にも目を向けて
インナードライ肌は、見た目では気づきにくいけれど、
実は肌トラブルの元になりがちな状態。
日頃の洗顔をはじめとしたスキンケアや生活習慣の見直して、肌の水分+油分バランスを整えていきましょう🌸
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